帽子(キャップ)の収納で困ったことありませんか?
賃貸住宅だから部屋に傷をつけたくない。
ホコリをつけずに収納したい。
帽子を型崩れしないように収納したい。
収納する準備に、できればお金をかけたくない。
のように、悩みは様々ですよね。
こちらでは、賃貸住宅で帽子のキャップを型崩れせず、ホコリもつかないような収納アイデアを画像付きで紹介します。
帽子(キャップ)を収納するのに賃貸で困ること
あなたが帽子の収納で困っていることって、どんなことですか?
我が家は賃貸住宅なのですが、帽子収納で困っていたことは
・部屋に傷をつけたくない
・がさばるものを収納する場所が少ない
・簡単に取り出せるように収納したい
・ホコリがつかないように収納したい
・型崩れしないように収納したい
・収納する準備にお金のかけたくない
でした。
上記のような悩みを我が家で解決した収納方法を、この記事で紹介していきます。
もし、あなたも同じようなことで悩んでいるのでしたら、ぜひ記事を読み進めてみてくださいね。
我が家で収納する帽子の多くはキャップですので、今回はキャップの収納方法について紹介します。
まずは、帽子を収納するまえのケアについてお伝えします。
帽子(キャップ)を収納するまえにケアする方法
帽子は皮膚に触れますので、気づかないうちに汗や皮脂で汚れています。
湿気がある帽子をそのまま収納してしまうと、カビがはえたり虫に食われてしまう可能性もあります。
ですので、収納する前に帽子の手入れをすることをススメします。
収納するまえの簡単な手入れ方法を紹介しますね。
帽子の手入れ方法
- ブラッシングする
- コロコロで汚れをとる
- 汗を乾かす
帽子には見えないホコリがついていますので、帽子の専用ブラシで軽くブラッシングしておきます。
帽子に髪の毛やホコリなど汚れがたくさんついている場合は、コロコロクリーナーで取ってしまうほうが簡単ですよ。
また、帽子を被ったあとは汗などの湿気がありますので、風通しのよい場所で日陰干しをして、しっかりと乾かしておきましょう。
そして、汚れをためないように、洗濯できる帽子でしたら、定期的に洗濯することをオススメします。
洗えない帽子は汗じみ対策グッズを使ってみるといいかもしれませんね。
汗じみ対策グッズは帽子の内側のフチにテープを貼るだけのような簡単なものもあります。
金額は1000円前後です。
汗じみ対策グッズには臭いを抑えられるようなものもありますので、洗えない帽子には早めに対策をしておくといいと思います。
帽子の汗じみ対策グッズは「帽子 汗じみ 防止」などで検索するとたくさんでてきますよ。
帽子(キャップ)を洗濯機で洗う方法を他の記事で詳しく紹介しています。
帽子(キャップ)を洗濯機で洗う方法をみる⇒タップorクリック
帽子(キャップ)収納アイデア!賃貸でもホコリがつかず型崩れしない方法!
それでは、帽子(キャップ)の収納アイデアを紹介します。
我が家は賃貸住宅ですので、特に注意しているのは部屋に傷をつけないようにすることです。
その他にもたくさん気をつけていることがあります。
たとえば、
ホコリがつきにくいように収納する。
型崩れしないように収納する。
など、です。
こちらで紹介する収納アイデアは
・部屋に傷をつけない
・お金がかかならい
・準備に手間がかからない
・ホコリが付きにくい
・型崩れしにくい
・帽子を取り出しやすい
上記、6つをクリアするような方法です。
ホコリや型崩れ対策は、クローゼットや衣装ケースに収納するのが、簡単で便利です。
まずは、クローゼットに収納する方法を紹介します。
帽子(キャップ)をクローゼットに吊るす
クローゼットに帽子を収納する方法を画像付きで紹介しますね。
帽子を収納するのに必要なのものはS字フックだけです。
たくさん帽子があるとS字フックがたくさん必要になりますが、S字フックは100円均一でも売っていますので、それほど収納する準備にお金はかかりません。
今回はクローゼットの棒にハンガーかけてS字フックで帽子を収納する方法と、直接S字フックを棒にかけて収納する方法を紹介します。
帽子をクローゼットに収納するメリットは
・ホコリがつきにくい
・日焼け防止ができる
・簡単に取り出せる
・収納を隠せる
のようなものがあります。
ですが、ホコリなどを気にしないのであれば、S字フックをひっかける場所さえあれば、どこにでも帽子を収納できますよ。
それでは、我が家のクローゼットの収納方法を画像で紹介しますね。
画像はハンガーにS字フックを4つかけ、1つのハンガーに4つ帽子をかけています。
この方法は、普段あまり使わないものでしたら、たくさん収納できますのでオススメです。
ハンガー1つに4つ帽子をかけているのは、帽子の数が少ないと帽子を1つ取り外したときにハンガーが偏ってしまうからです。
この方法は、丁寧に帽子を取らないと帽子が偏ってしまうので、注意してくださいね。
毎日使うような帽子は着る服とセットにしておくと便利ですよ。
また、直接クローゼットの棒にS字フックをかけ帽子を収納するのもオススメです。
S字フックでクローゼットに収納する方法は、S字フックを用意するだけなので、とても簡単にできます。
S字フックは100円均一やホームセンターなどで購入できます。
もし、S字フックを購入するようでしたら、サイズが合わないと困りますので、S字フックをかけるハンガーや棒などの太さを測って購入するようにしてくださいね。
帽子(キャップ)を衣装ケースに収納する
つぎは、衣装ケースに帽子(キャップ)を収納する方法です。
型崩れしにくい帽子でしたら、少し畳んで、衣装ケースに収納するのもオススメです。
この方法でしたら、衣装ケースがあれば帽子の収納に準備するものが何も必要ありません。
もし、衣装ケースがなければ、タンスの引き出しを利用するのもオススメです。
衣装ケースやタンスに収納するメリットもホコリや日焼け防止ができることです。
帽子を取り出すのにも、とても便利です。
帽子を収納するスペースがない場合は、衣装ケースに不要なものを保管していないかチェックしてはいかがでしょうか。
定期的に衣装ケースや引き出しの中をチェックしないと、不要なものが溜まってしまうそうですよ。
風水的にも不要なものがたくさん入っていると運気が入り込む場所をなくすと言われているようですので、定期的に不要なものを保管していないかチェックしてみてくださいね。
また、普段使っていない空のスーツケースがあるようでしたら、衣装ケース代わり帽子を収納するのもオススメです。
クローゼットや衣装ケースなどに長期間保存したままにするようでしたら、防虫予防や除湿対策をしっかりとしておいてくださいね。
スーツケースを収納代わりに使う方法は他の記事で詳しく紹介しています。
スーツケースを収納代わりに使う方法の記事をみる⇒タップorクリック
それでも、帽子が多すぎて収納する場所がないときは、トランクルームで収納してみるのもいいかもしれませんね。